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Online Manual > 小節開始位置合わせの方法

小節線をまたぐ長さを持ったデータが入力されることがしばしばあります。
シンコペーションなど意図的なデータである場合はいいのですが、期せずしてそのようなデータが入力されてしまった場合や、複雑なシーケンスの中で適切に小節の一拍目に到達する方法を解説します。

小節をまたぐノートや休符が存在する

右のようなデータがあるとします
注目するべきは、二小節目の開始ノートの位置が 2:240 になっていることです。

本当は開始位置を 2:0 におきたかったのですが、このように打ち込んでしまった場合の対処法を考えます。

 

 

・直前のノートのステップを調整する

2:240 の位置以降のデータを 2:0の位置に持っていくためには直前のデータの step を短くする必要があります。単純に240step前にずらせばよいことになります。

1.自分で計算する
直前の 1:1800 位置のデータのstepは360ですから、360-240=120 で、1:1800位置のデータのstepを 120 に設定することで期待した位置にデータはずれます。

2.ゴーストノートを表示しゴースト分削除する
上の画面は、ゴーストノート表示OFFの設定ですので、ゴーストノートを表示し、小節の開始位置からどれだけはみ出ているかを表示させ、はみ出た分のゴーストノートを削除することで位置合わせをします。
ゴーストノートを表示したのが右の画面です。
カーソルをGhostの位置に合わせて Deleteキーを押すことではみ出た部分のみを消去することができます。

3.その他
以降の全てのデータを 「カット」して、ゴーストノートを表示させた状態で小節開始位置 2:0 にカーソルを合わせて「ペースト」「ミックスペースト」を行うことで全体的にデータをずらすこともできます。

・直前データのgateは手動で変更する

データを小節開始位置に詰めることはできましたが、直前のノートは
step 120 に対して gate 480 のままです。
この部分は手動で適切に変更する必要があります。

特に、同一音程のノートが小節をまたいでいた場合、「タイ」になってしまうことが考えられますので、注意してください。

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