バンゲリスのような音の感じを出そうと思えば、やはりアナログシンセだろう。
最近、昔の放送や、レコードの音源から聞こえる、あったかい音に感動を覚える。 じいちゃんばあちゃんが、若い人が聞く高音のきつい音楽が疲れるという感覚はこんなだろうか?
アナログ音源が一台欲しくなってきた。
アナログモデリングで妥協するなら、Alesis の micronがリーズナブル? microKorgとか?
WEBで公開されているサンプル音源が信用できない。明らかに曲の種類によって聞こえも違うし、出したい音の好みにはまるかどうかも大きく変わってくる。
出したい音、欲しい音のイメージに近い音を得られるシンセサイザーが一番であるので、そこは実際にイジッてみないとわからない。
ALESIS micron
を聞いた後に、モノホンのアナログシンセ
ALESIS Andromeda A6
の音を聞いて、「こんなにも違うものか!」と思ってしまうのだけど、やはり値段が値段だけにいいものなんだろうなぁ。それとも、たまたま自分が欲しい音に近いサンプル曲だったというオチ?
アナログシンセを使うとしても下品なギュインギュインした音よりは、パッド系のやわらかい音がほしいので、Andromedaのデモは、もう鳥肌もの。
PCM音源をはじめて使ったときの違和感は、音の発音ごとに完璧に再現されるアタックだったり、退屈なうねりだったり。
それまで使用していた、PC98の4オシレータFM音源のOPNは、オシレータが動いている感覚がちゃんとあるものだったし、そのおかげで同一オシレータに対しての音程変更や、リリースが残ったままでの再発音の時に起こる、予想を裏切るような音源の挙動のせいで、意図したとおりに動かすのは難しいこともあったが、それがとても面白かったし、音そのものの存在感は今のどんな高級なPCM音源よりも強い。
マニュアル車を運転する感覚に近かった。
FM音源はデジタルであるが、ゼロから計算によって音が作られるというシンセサイザーらしい挙動は、やっぱり気持ちいい。
昔FM音源いじってたときみたいに、わくわくしたいなぁ。
毎日毎日音色エディットしてたっけなぁ。
またあのころみたいに胸がワクワクする感じ、取り戻したいなぁ。
アナログ音源ほしいなー。