
へっ、ガキのころのあいつを見ているみたいだぜ…
冬コミ 12/29 (月) 東京ビッグサイト 西地区 ”い” 25a [kaede.org]
オリジナルコンセプトアルバム Cocoon
1000円
東京も寒くなってきて劇萎えですが、寒い冬を楽しみたいです。
無理。
僕は当日、ブースで adumi と交代ばんこで、売り子をやっていると思います!
ぜひお立ち寄りください!
adumiがマスター受け取りにくるまでににちゃっちゃと最終調整という気分で作業始めたけども、結局こんな時間に。ようやっとマスターが完成して、太陽誘電のマスター用のCDに焼き込みました。このCDR、防塵ラベルみたいなものがついていて、マスターを作っている気持ちにさせてくれるCDで、秋葉でも数店舗にしか置いていないらしい…値段もそれなりに高額のため、一枚焼き損じてadumiと絶叫(涙
これからクロスフェードの準備などして、冬コミを迎えることになります。
発狂しそうになったり、わくわくしたりの数ヶ月だったけど、本当に良いものができたと実感しているので、是非聴いてみてください!
クロスフェードは来週中には公式のサイトで公開される予定です。またそのときになったら告知します
やればやるほどキリが見えなくなっていくミックス作業は、終盤にさしかかる。
自分なりの音の良さをどこかに定義しないといけないけども、そこにたどり着く方法論は経験の浅い人間には無限にも思える。
こういう苦労は一度しておくことで視点がより高い場所になっていくのだろうから、最後までまだやり続ける。
過去は、どういじっても理想に近づいてくれなくて、精神的に疲れてしまって手が止まるということが多かったのだけど、UAD-2を導入して初めての本格的なミックス作業は、やればやるほど耳が肥えてくるというか、「なぜ●●の音は良い音なのか」という分析的な立場に一変した。
アナライザと、聴感を確認しつつ、ピーク処理と、音圧確認、バランス、音響の調整を何回繰り返しただろうか。
時間を置いて音の確認をしたときの自分の感覚のずれを正直に、また理想的な音は何かを一度頭で想像してから、前回の結果をベースに、プラグインを全部リセットしてゼロから組み直す。
このくみ直しの際に前はやらなかったことを最低一つやってみる。そうやって、プラグインの音を体で覚えていった。
マルチバンドの使い方がやっと理解できた気がする。
UAD-2のすごいところは、今回の5曲すべて、一度もバウンスせずにマスターが仕上げられること。しかも、音源はVSTiでそのまま再生されている状態。
UAD-2のDSPはそれでも50%ほど。20〜トラックほぼすべてに、88RSを差し込み、さらに1176やNEVEの単体プラグインPultecEQ、リバーブなどをはさんでも、持ちこたえるパワーはすごすぎる。
CPU時間の大半をVSTiに集中させられるので、作業の効率は高くなる。
後戻りが怖くない編集作業は、感動の一言。
唯一後戻りがあるのは、マスタリング作業。
2MIXを並べて見えてくる不整合の調整は、もとのプロジェクトファイルにそれぞれ戻って行った。
この部分真剣にやろうとすると10曲入りのCDとかは、熟練して方向性をはっきり決められる人じゃないと死ぬ思いするだろうなと思いつつ、次世代の編集環境はすばらしすぎる。
VISTA+UAD-2+Cubase4環境での安定化方法について、前から進捗があった。
* やっぱりバックグラウンドサービス優先にした方が良い(前の記述は僕の勘違いだった)
* UAD-2を利用するときは、Cubase4のトランスポートバーは表示しない
実はこれがかなり重要で、Cubaseのトランスポートバーはかなりの頻度で更新描画しているのでほかのタスクへの影響がかなり大きい。このとばっちりをUAD-2のプロセスががもろに受けてタスクが短期間回っていかないらしく、プチノイズが発生しまくる。トランスポートバーを消すことの不都合はあんまりなくてタイムディスプレイを表示しておけば時間確認はできるし、ほとんどショートカット操作なので問題なし。
この操作以降、プチノイズがまったく発生せず。見た目は残念だけども…。